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銀行預金は危ない? ~インフレリスクに備えよう~

もっとも簡単であり、誰でも手軽に(知らずに)実施している「投資」、銀行預金。

すなわち資産を「日本円」として保有するということですが、これは短期的にみると非常に安全な投資であると言えます。元本保証であり、僅かながらも利息が発生するためです。

しかし長期的にみると、銀行預金という投資は実は非常にハイリスクです。

今回はこの銀行預金のリスクと対策についてご説明します。

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銀行預金のリスク ~インフレーション時の日本円の価値は~

「投資」という意識を持たずに銀行預金を利用している人は多くいますが、これも立派な投資の一つです。

銀行は多くの人からお金を集めて、それ他者へ貸し出して利息を取り、その利益の中から預金者に還元をするという仕組みをとっています。

そんな銀行預金のメリットは、大きく3つあります。

(1)気軽に入出金できる
(2)僅かながらも利息が発生する
(3)元本保証であり、預けた資金が減ることはない(※注意!)

ここで重要なのは3つめの「元本保証」です。預けた資金がマイナスになることは確かにありませんが、これは本当に安全なのでしょうか。

日本経済は、少子高齢化や労働人口の減少等の様々な理由から、今後緩やかに衰退していくと予測されます。

それはすなわち、日本円は緩やかに円安へ向かっていくということです。今100円で買えるものが、10年後、20年後には150円出しても買えないかもしれません。それは物価が上がるのではなく「日本円」の価値が下がるために起こる現象です。

銀行預金は元本保証であるため、確かに預けた日本円の量、通帳に記載された数字は減りません。しかしその日本円自体の価値が減少していくということです。

さらに今の日本は、政府が「量的緩和政策」によって金利を低く抑えて「お金の価値が目減りする社会」をつくろうとしています。

お金の総量が増加すれば必然として日本円の価値はますます下がります。

短期的にみると、銀行預金という投資は「ノンリスク、超ローリターン」ですが、長期的には「ハイリスク、ノンリターン」であると考えられるのです。

無論、必ずこうなると断言はできません。

もしかすると、今後莫大な利益を生み出す巨大企業が日本から何社も誕生したり、もしくは天才的な政治家が現れて日本経済を立て直し、「日本円」の価値を維持ないし増大させるということもあるかもしれません。

しかし、「安全資産」として運用できる資産は他にもあります。

銀行預金に拘る理由は、特に見受けられません。

投資の観点から見た実物資産と金融資産の違い個人が保有できる資産は、大きく「実物資産」と「金融資産」の2つに分類することができます。 今回はこの2つの資産を投資という観点から...

インフレーション対策 ~金投資のすすめ~

記述した通り、この先個人の資産のほとんどを銀行預金(日本円)として保有することはお勧めできません。すぐに使う必要のない資金は投資に回しましょう。

しかし投資と言っても株やFX等は大きなリスクが伴います。きちんと勉強することが必須であり、初心者には敷居が高いかもしれません。

手軽に安全な資産に投資するのであれば、「金(ゴールド)」をお勧めします。

すでに株やFX等のハイリスク投資を実施している方のリスクヘッジとしても、金は最適な選択肢です。

金投資をお勧めする理由

「守りの資産」とも呼ばれる金(ゴールド)は、どちらかというと積極的に利益を狙う資産運用ではなく、「資産防衛力」を持つものとしてご理解いただくのがベストでしょう。

金(ゴールド)は株や通貨などとは違う「現物として存在する鉱物」であり「資源」です。その埋蔵量には限りがあり、希少性が高く、世界中で共通の「価値」を持っています。

世界情勢の変化やハイパーインフレーション、株安や紛争、テロなどが起こると株式や日本円などの通貨はその価値を大きく落とす可能性があり、最悪の場合は紙くずにもなり得ます。

しかし金(ゴールド)は絶対に無価値になることはなく、むしろ上記のような際には価値が向上する究極の“安全資産”なのです。

その他詳細な金投資のメリット・デメリットや、2008年のリーマンショック時に実際に金価格がどのように推移したか等を以下のページにまとめてありますので参考にして下さい。

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なお金投資の中にも、金地金、純金積立、金ETF、金投資信託、金先物取引など、いくつもの選択肢があります。

金投資の素人であれば、手軽に購入できる「金貨」か相場を見る必要のない「純金積立」をお勧めします。

手軽に購入できる 「地金型金貨」

最も手軽に金を保有するには「金貨」の購入がお勧めです。

金貨の良いところ

・高価な金を比較的安価な値段(サイズ)でコツコツ買い集められる
・美しい貴金属を手元に置いておけるため、所有感がある
さまざまなデザインがあり、コレクションとしても最適
・Amazonや楽天市場でも購入できる(※注意

ただ単に「お金を業者に預け、画面上のデータで “価値” を確認する」というその他の投資とは違い、「金(ゴールド)という現物を手元に置いておける」「好みの金貨をコレクションする」という、目に見える良さがある点が金貨の大きな魅力です。

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コツコツと安全に金を積み立てる 「純金積立」

純金積立とは、毎月一定の金額を積み立てて少しずつ金(ゴールド)を購入していく手法のことをいいます。

毎月いくらとご自身が定めた金額で、「純金を積立預金していく」というイメージですが、基本的に金現物が手元に来ることはありません。会社が適切に保管(購入履歴のデータ保存)をしておいてくれるため、保管する手間が不要というメリットがあります。

会社にもよりますが、多くの場合指定した金額になるよう毎日買付を行います。例えば毎月3000円分積み立てるよう指定した場合は、1ヵ月が30日であれば毎日100円分の金をその日の値段で購入していきます。

ドルコスト平均法の効果を最大限発揮できるため、「守りの資産」として金を保有するのであれば、まさしく純金積立が最適でしょう。

純金積立の証券会社の選び方・お勧めの証券会社はこちら

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金(ゴールド)を購入してもあなたの資産は減らない

金(ゴールド)を購入すると、当然あなたの資金は減ります。しかし資産が減る訳ではありません。

金を購入するということは、あなたが保有している資産の一部を「日本円」⇒「金(ゴールド)」に移動するということ、すなわち「投資」です。

その後、金価格の変動により資産の増減は起こりますが、購入そのものによるマイナスは無いのです(手数料・送料等は除く)。

そしてもし日本円が必要になったら簡単に売却できます。金は基本的に中古だから安くなるということはありません。その時の金価格で売却できます。

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まとめ

銀行預金は、短期的には安全な資産であることは間違いありません。しかし長期的には、高い確率でその価値を落としていくでしょう。

ご自身の資産の大部分を銀行に預けるという行為は非常にリスクが高く、おすすめできません。

本記事で紹介した金投資や、それ以外にも投資の手段というものは沢山あります。

知らずに放置して損をしてしまわないために、是非何らかの投資を始めてみてください。

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