金・銀・プラチナ

消費増税を利用して儲ける手段 ~金投資の特殊な税制~

日本国内で何か物を購入する際には当然消費税を支払う必要があり、この消費税は2019年10月に10%まで引き上げられました。

国民にとって負担の大きい増税。

しかしこの増税は、「金(ゴールド)」という金融資産を利用すれば逆に資産を増やす機会でもありました。

それは「金」という特殊な実物資産に課せられた特殊な税制に依るものです。

今後、さらなる増税が行われる可能性もありますので、この記事では増税と金投資を利用して資産を増やす手段を紹介します。

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消費増税を利用して金投資で儲ける

金(ゴールド)という実物資産は、購入時は当然消費税を支払う必要がありますが、売却時には逆に消費税を受け取れるという特徴があります。

投資用の金は専門業者から購入するものです。このとき、専門業者に消費税を支払います。

そして売却時には消費税分の金額を余計に受け取ることができます

2019年に消費税が8%から10%に増税された際の事例を紹介します。

100万円分の金を購入するには108万円(消費税8%)が必要でしたが、それを消費税が10%に増税された後に売却すると110万円になるということです。(金価格の変動を無視した場合)

金価格の変動リスクは当然ありますが、極めてローリスクに2%のリターンを得ることができました。

今後さらなる増税があるとするならば、少しでも税率が低いうちに購入しておくことでより大きなリターンとなります。

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日本の消費税の今後 ~さらなる消費増税はあるか~

2019年10月に8%から10%への消費増税が実施されましたが、この先はどうなるのでしょうか。

海外の税率と日本の過去の税率の推移を見ていきます。

海外の消費税は

世界各国の消費税(付加価値税)は以下の通りです。

消費税率(付加価値税率)国際比較(2018年1月)

引用:国税庁ホームページ「税の学習コーナー」
https://www.nta.go.jp/taxes/kids/hatten/page13.htm

日本の消費税は10%に増税された今でも、国際的にはまだまだ低い水準であることが分かります。

日本の消費税の推移

消費税導入の構想は1970年代から始まっていましたが、実際に導入されたのは1989年。バブル経済絶頂期に3%からスタートしました。

1989年4月 : 消費税導入(無し ⇒ 3%)
1997年4月 : 消費税率引き上げ(3% ⇒ 5%)
2014年4月 : 消費税率引き上げ(5% ⇒ 8%)
2019年10月 : 消費税引き上げ(8% ⇒ 10%)

これは世界でも類を見ない速度で進行している高齢化問題に付随する医療・介護等の社会保障コストの増大や、教育無償化の実現へ向けたものです。

しかしこれらの問題解決には、長期的には10%でも足りないと考えられます。

システム的にシンプルであり全国民から漏れなく徴収しやすい消費税は国家にとって都合がよく、2020年以降、さらなる消費増税があっても全く不思議ではありません。

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お勧めの金投資は

消費増税に備えて金を購入する場合、どのような手段をとるのがよいのでしょうか。

金投資には、金地金、純金積立、金ETF、金投資信託、金先物取引など、いくつもの選択肢があります。

金投資の素人であれば、手軽に購入できる「金貨」か相場を見る必要のない「純金積立」をお勧めします。

手軽に購入できる 「地金型金貨」

最も手軽に金を保有するには「金貨」の購入がお勧めです。

金貨の良いところ

・高価な金(ゴールド)を比較的安価な値段(サイズ)でコツコツ買い集められる
・美しい貴金属を手元に置いておけるため、所有感がある
・さまざまなデザインがあり、コレクションとしても最適
・Amazonや楽天市場でも購入できる(※注意

ただ単に「お金を業者に預け、画面上のデータで “価値” を確認する」というその他の投資とは違い、「金(ゴールド)という現物を手元に置いておける」「好みの金貨をコレクションする」という、目に見える良さがある点が金貨の大きな魅力です。

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コツコツと安全に金を積み立てる 「純金積立」

純金積立とは、毎月一定の金額を積み立てて少しずつ金(ゴールド)を購入していく手法のことをいいます。

毎月いくらとご自身が定めた金額で、毎月「純金を積立預金していく」というイメージですが、基本的に金現物が手元に来ることはありません。会社が適切に保管(購入履歴のデータ保存)をしておいてくれるため、保管する手間が不要というメリットがあります。

会社にもよりますが、多くの場合指定した金額になるよう毎日買付を行います。例えば毎月3000円分積み立てるよう指定した場合は、1ヵ月が30日であれば毎日100円分の金をその日の値段で購入していきます。

ドルコスト平均法の効果を最大限発揮できるため、「守りの資産」として金を保有するのであれば、まさしく純金積立が最適でしょう。

純金積立の証券会社の選び方・お勧めの証券会社はこちら

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金(ゴールド)を購入してもあなたの資産は減らない

金(ゴールド)を購入すると、当然あなたの資金は減ります。しかし資産が減る訳ではありません。

金を購入するということは、あなたが保有している資産の一部を「日本円」⇒「金(ゴールド)」に移動するということです。

その後、金価格の変動により資産の増減は起こりますが、購入そのものによるマイナスは無いのです(手数料・送料等は除く)。

そしてもし日本円が必要になったら簡単に売却できます。金貨は基本的に中古だから安くなるということはありません。その時の金価格で売却できます。

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まとめ

今回は金投資と増税を利用して、極めて低いリスクで2%の利益を得る手段を紹介しました。

手段としては増税前に購入し、増税後に売却するだけであり、非常に簡単です。

極めてローリスクに利益を出すこの方法。

是非、実践してみて下さい。

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