金貨・銀貨・プラチナ貨 PR

金貨・銀貨の買い方 と 所有するメリット/デメリット

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究極の「守りの資産」と言われる金(ゴールド)。それを金貨として所有される方が増えています。

それはコレクションとしてだけではなく、投資目的での所有となることも多いようです。

美しく、貴重で、高い資産価値を持つ金貨・銀貨。

そんな金貨・銀貨はどのような手段で購入するのが良いでしょうか。

本記事では金貨・銀貨のお勧めの買い方や販売店、さらには金貨・銀貨を保有することのメリット・デメリットを紹介します。

金貨・銀貨の買い方 ~お勧めの店舗は~

銀貨の山と金貨金貨・銀貨を購入できる店舗は以下の様な選択肢があります。

1.地元の貴金属専門店
2.デパートや百貨店
3.金貨・銀貨専門店のサイト
4.楽天市場Amazon
5.ネットオークション

この中で1番と2番の選択肢はあまりお勧めできません。

実店舗では各店舗の人件費や警備費などが金貨・銀貨の価格に上乗せされており、本来の価値以上の金額を支払わなければ購入できません。

メイプルリーフ金貨ウィーン金貨カンガルー金貨
2020年メイプルリーフ金貨裏面2020年ウィーン金貨裏面2020年カンガルー金貨裏面

また5番のネットオークションについては、状態の良い物を安く購入できる可能性はありますがその保証は無く、最悪の場合は偽物を買わされる可能性すらあります。

できるだけ安く、確実に本物の金貨・銀貨を購入するのなら「金貨・銀貨専門店のサイト」から購入するようにしましょう。

さらに、複数の店舗で価格を比較できることから、金貨・銀貨の購入は楽天市場を強くお勧めします(Amazonは金貨・銀貨の品揃えは良くありません)。

楽天市場に出店している店の中でも、特に有名な店を以下に紹介します。これらの中から価格等を比較して購入するのが良いでしょう。

金貨・銀貨の購入にお勧めのサイト

1.野口コイン
2.金銀の貯金箱
3.コイン専科

日本で購入できる金貨一覧はこちら。銀貨一覧はこちら

金貨・銀貨収集は「贅沢なコレクション」かつ「賢明な投資」

金貨や銀貨を収集するという行為は贅沢なコレクションであると同時に非常に懸命な投資であるとも言えます。

この章では「コレクション」と「投資」の2つの側面から、金貨・銀貨を購入することのメリットデメリットを紹介します。

金貨・銀貨を保有するメリット

金貨・銀貨を保有するこのには大きく5つのメリットがあります。

金貨・銀貨を保有するメリット

・様々なデザインがありコレクションとして優秀
・換金性が高く、あなたの資産を減らさない
・他者からの理解や羨望を集めやすい
・高価な貴金属を比較的手頃な値段(サイズ)で購入可能
・絶対に価値が無くならない安全資産

この5つのメリットについて、それぞれ詳細に解説します。

様々なデザインがありコレクションの対象として優秀

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金や銀はその素晴らしい輝きと希少性もあり、古くから世界中の人々に愛され、収集されてきました。

その美しさを一層際立たせるデザインを施された金貨・銀貨は見る者の心を奪います。

世界各国から様々なデザインで発行されていることもあり、コレクションの対象として非常に優れています。

また金の比重は19.32(鉄の2.5倍、アルミニウムの7.2倍)とずっしり重く、手に持つとその重量感に驚かされます。

銀の比重も10.5と高く、あなたの所有感を満たしてくれるに違いありません。

500円硬貨と金貨(1oz)の大きさ比較
500円硬貨の重さは7g、金貨の重さは31.1g金貨と500円玉の大きさ比較

資金に余裕のある方は金貨を、そうでない方でも銀貨を、是非集めてみてはいかがでしょうか。

日本で購入できるメジャーな金貨一覧はこちら。銀貨一覧はこちら

金貨・銀貨はあなたの資産を減らさないコレクション

金貨の購入は、決して安い買い物ではありません。しかし購入してあなたの資金は減っても資産が減る訳ではありません。

金貨を購入するということは、あなたが保有している資産の一部を「日本円」⇒「金(ゴールド)」に移動するということ、すなわち「投資」です。

その後、金価格の変動により資産の増減は起こりますが、購入そのものによるマイナスは無いのです(手数料・送料等は除く)。

そしてもし日本円が必要になったら簡単に売却できます。

金貨はキズを付けない限り、中古だから安くなるということはありません。その時の金価格で売却できます。

今後起こりうるインフレーションや日本経済の衰退に備え、今の内に資産の一部を金(ゴールド)に変更しておくことは、非常に賢明であると言えるでしょう。

結婚したとき、お子さんが生まれたときなど、何らかのライフイベントの際に購入しておくと、さらに特別な資産となってくれるはずです。

ブリタニア金貨とブリタニア銀貨

他者からの理解や羨望を集めやすく、換金性も高い

一般的なコレクションは、その価値は分かる人にしか分からず、関心のない人からすると全く価値を持たないものも多くあります。理解されない場合もあるでしょう。

何らかの理由で手放さざるを得なくなった際にも、容易に換金できるものばかりではありません。

例え希少なものであっても換金できる場所は限られています。最悪の場合は廃却となるでしょう。

しかし、それが金貨であればどうでしょう。例え関心が無くとも、金(ゴールド)はれっきとした価値を持ち、それは誰もが知るところです。

何らかの理由で手放す必要が出てきたときも容易に換金することができます。

イーグル金貨ブリタニア金貨パンダ金貨
2020年イーグル金貨裏面2020年ブリタニア金貨裏面2020年パンダ金貨表面

 

高価な貴金属を比較的手頃な値段(サイズ)で購入可能

貴金属現物(インゴット)は500g~1kgのバーの購入が一般的ですが、比較的価格の安い銀ならばともかく、金の場合は数百万円の資金が必要となり一般人向けではありません。

しかし金貨であれば高くても30万円台、安ければ数万円程度と、一般人でも購入しやすい価格(サイズ)となっています。

銀貨であれば、数千円台からの購入が可能です。

干支金貨クルーガーランド金貨キャット金貨
2020年干支金貨裏面2020年クルーガーランド金貨裏面キャット金貨へリンク

 

絶対に価値が無くならない安全資産

「守りの資産」「有事の金」などと言われる金は、どちらかというと積極的に利益を狙う資産運用ではなく、「資産を守る資産」とご理解いただくのがベストでしょう。

金は株や通貨などとは違う「現物として存在する鉱物」であり「資源」です。

その埋蔵量には限りがあり、希少性が高く、世界中で共通の「価値」を持っています。

世界情勢の変化やハイパーインフレーション、経済危機や紛争、テロなどが起こると株式や日本円などの通貨はその価値を大きく落とす可能性があり、最悪の場合は紙くずにもなり得ます。

しかし金(ゴールド)は絶対に無価値になることはなく、むしろ上記のような際には価値が向上する究極の“安全資産”なのです。

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一方、“銀”はその需要の大半は工業用素材です。市場規模そのものが金より小さいこともあり、その価値は乱高下することがあります。

金同様無価値になる可能性は極めて低いですが、投資の対象としてはややハイリスク・ハイリターンです。

銀貨収集は安定性、安全資産としての価値は金貨に劣りますが、その分利益を狙いやすい投資であると言えるでしょう。

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金貨・銀貨を保有するデメリット

金貨・銀貨を保有するにあたり、気を付けるべき点もあります。

金貨・銀貨を保有するデメリット

・保管コストがかかり、盗難/紛失のリスクがある
・貴金属の購入手段として最安値ではない

保管コストがかかり、盗難/紛失のリスクがある

金貨や銀貨を保管するには、防犯等の観点からできれば金庫等に厳重にしまっておくことが望ましいといえます。

それでも盗難・紛失のリスクを無くすことはできず、金貨・銀貨の保管には細心の注意を払う必要があります。

メイプルリーフ金貨とメイプルリーフ銀貨

貴金属の購入手段として最安値ではない

金貨や銀貨の価格には金塊等をコインへ加工するための製造コストや、海外からの輸送のコストが上乗せされており、これをプレミアムと言います。

貴金属インゴットなどと比較すると、金貨・銀貨はこのプレミアムの分だけ僅かに割高となっています。

ただし、当然のことながらインゴットには金貨・銀貨のような美しいデザインは施されていません。

初心者にお勧めの金貨・銀貨は

金貨・銀貨の購入が良いことだと分かっても、どのコインを購入すれば良いのか分からない方もいると思います。

結論としては、デザインが気に入った物を買えば良いです。人気が高いのは、メイプルリーフ金貨銀貨ウィーン金貨銀貨イーグル金貨銀貨あたりです。

また1年に1度、その年の干支に合わせたコインが発行される干支金貨銀貨なども揃えると素晴らしいコレクションになります。

金貨・銀貨の購入にお勧めのサイト

1.野口コイン
2.金銀の貯金箱
3.コイン専科

日本で購入できる金貨一覧はこちら。銀貨一覧はこちら

まとめ

金貨・銀貨の買い方は複数ありますが、最もコストが安くて偽物を買わされる心配がないのは金貨・銀貨専門店のサイトから直接購入する方法です。

贅沢なコレクションでもあり、賢明な投資でもある金貨・銀貨収集。

これを機に、是非お手軽に初めてみてはいかがでしょうか。

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